クロスバイクはどこのメーカーがいい？初心者におすすめのクロスバイクメーカー５選を紹介
オススメのクロスバイクメーカーが知りたい・・・
どこのメーカーを買えば安心？・・・
初めてづくしのクロスバイク選び、どうしても不安になるものです。
そこで、これからスポーツバイクを始めたい人にオススメのクロスバイクメーカーを５つ紹介します。
初心者におすすめのクロスバイクメーカー５選
- GIANT(ジャイアント)
- TREK(トレック)
- cannondale(キャノンデール)
- Bianchi(ビアンキ)
- GIOS(ジオス)
初心者におすすめのクロスバイクメーカーは上記の５つです。
GIANT(ジャイアント)
アジアの代表にして、世界最大の自転車メーカー。
それがジャイアントです！
- 多数のメーカーにフレーム供給するほどの信頼性
- 業界最強のコスパ
多数のメーカーにフレームを供給
ジャイアントは他メーカーのフレームを自社で製造するOEM生産が盛んです。
設立当初は小規模OEM生産のみでしたが、その高い技術力でしだいに多くの有名メーカーのフレーム生産を手掛けるようになりました。
それだけ信頼度が高いということですね。
今ではヨーロッパやアメリカの有名メーカーもジャイアント製のフレームを使用しています。
コスパ最強
自社工場を所有し、製造自体が自社で完結する一貫ライン
世界最大級の製造ラインのメリットを生かしたコストダウンが魅力です。
- 高品質
- 低価格
- 豊富な種類
この3つを可能にしているのがジャイアントです。
実はスゴいメーカーなんです。(*ﾟ∀ﾟ)
TREK(トレック)
ロードバイクやマウンテンバイクの主要レースで活躍するバイクを多数排出。
アメリカでシェアNO.1を誇り、世界のスポーツバイクをリードするトップブランドです。
- 豊富なラインナップ
- プロフェッショナルな手厚いサポート
豊富なラインナップ
ロードバイクやマウンテンバイク、更にはクロスバイク、トライアスロンなど、用途に合わせた多数の種類があります。
近年人気のe-bike(電動バイク)にも力を入れていて、各モデルにラインナップされています。
なかでもマウンテンバイクはその用途によって多数のモデルを取り揃えています。
プロフェッショナルな手厚いサポート
トレックは商品知識や整備など、あらゆる面において最高峰の技術と知識を提供することをコンセプトに置いています。
初心者からベテランライダーまで、常に最高水準のサービスができるように心掛けているんです。
それゆえに限られたスタッフによるフルサポート体制をとっていて、プロのいる専門店のみで販売しています。
トレックの販売店が少ないのもうなずけますね。
でも、販売店が近くにないのはちょっと不便ですよね(-_-)
僕なんか田舎なんで、一番近いトレック販売店に行くのに車で2時間かかっちゃいます(笑)
cannondale(キャノンデール)
トレックと同じく、アメリカで生まれた自転車ブランドです。
アルミ素材のフレームには定評があります。
- アルミフレームの技術がすごい
- 奇抜なデザインの片持ちフォーク
アルミフレームの技術がすごい
創業当初からアルミニウムの開発に熱心で、その技術には定評が足ます。
アルミ特有の振動吸収力の弱さを補って、カーボン並の乗り心地を実現しました。
そのアルミ技術もクロスバイクに受け継がれているんです。
カーボンフレームが主流のなか、ここまでアルミフレームにこだわり、評価されているのもすごいことですね！
奇抜なデザインの片持ちフォーク
キャノンデールには「レフティー」と呼ばれるクロスバイクがあります。
左側のフロントフォークだけで前輪を支える片持ちフォーク！
なんて独特な印象のクロスバイクなんでしょう・・・
こんなの、街中でみたらビックリして度肝抜かれちゃいますね(笑)
でもこのレフティー、すごくかっこいいと思いませんか？
Bianchi(ビアンキ)
伝統と歴史のあるイタリア発祥の老舗自転車メーカー。
ビアンキ独自の色であるチェレステカラーが有名です。
- 独特な色合いのチェレステカラー
独特な色合いのチェレステカラー
ビアンキといったらチェレステカラー
メーカーの代名詞みたいなもんです。
この色のクロスバイクを乗りたいがためにビアンキを選ぶ人もいっぱいいます
この色のバイクを見た瞬間、一発でビアンキとわかるほどです。
しかもこのチェレステカラー、毎年微妙に変化していると言われています。
なんとなく、ミーハーなイメージを持ってしまいがちですが、じつはロードレースの主要大会で何度も優勝するなど、バイクの実績も証明済みなんです。
このチェレステと黒の2色が絶妙なんです！
よくぞ、作ってくれた！
そんな感じです(*´ω｀*)
GIOS(ジオス)
Bianchi(ビアンキ)と同じくイタリアのメーカーで、GIOS(ジオス)にもGIOSブルーと呼ばれる鮮やかな抜けるような青が有名です。
- GIOS(ジオス)だけの青
- 部品がオールSHIMANO製
GIOS(ジオス)だけの青
ジオスといったら、ジオスブルー！
ジオスにもジオスブルーと呼ばれる専用の色があります。
真っ青というのがピッタリなくらいの、鮮やかで抜けるようなブルーが印象的です。
でも、ちょっと古臭さを感じるデザインかなあって思います・・・
伝統のデザインなんでしょうけどね・・・部品がオールSHIMANO製
ジオスのクロスバイクに使われている部品はSHIMANO製です。
SHIMANOは日本が誇る自転車の部品メーカーで、世界のSHIMANOと言われるほど性能には定評があります。
そのSHIMANO製部品を全面に採用したのがジオスのクロスバイクなんです。
それだけではなくて、オールSHIMANOなのに価格が安いというコスパも素晴らしいクロスバイクです。
まとめ
おすすめのクロスバイクメーカーを５つ紹介しました。
- GIANT(ジャイアント)
- TREK(トレック)
- cannondale(キャノンデール)
- Bianchi(ビアンキ)
- GIOS(ジオス)
なんだかんだ言って、最後は「これだ！」と思えるクロスバイクを選ぶことができれば一番です。
「これだ！」が早く見つかるといいですね♪
